白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

人間嫌い

人に会うのが億劫になっている。社交的だった私が、人と会うのが疲れるようになった。もう、3日、就労B型にも、地活にも行っていない。うつの影響もある。しかし、このままフェイドアウトするような気もする。引き籠り。悪くない。

大勢の人の中にいられない。これには病名があるかもしれない。昔は違った。パーティーなど得意だった。私は変わったのだ。

人間嫌い。というよりも人間に興味を失ったのかもしれない。いや、病状からは、あらゆることから好奇心が消えたのだ。最近、抗うつ剤を飲み始めたが、どうなりますやら。予測不能だ。

私の周りは善意で溢れている。この、善意が重い。期待に応えないといけないというプレッシャー。小さなストレス。その、積み重ね。

友達。たくさんいると言われるが、事実上一人だろう。後は、調子を合わせているだけ。家族はない。孤独。

もう、人間嫌いで良いじゃないか。引き籠りで良いじゃないか。なに、良くない。そういう声もある。抗うつ剤を飲んで人と付き合う。どこかおかしい。これからどこへ進むのか、見当がつかない。