白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

ロジカルに状況を整理しよう

2週間前から、朝の便失禁が続いている。紙おむつでは間に合わない。布団はウンコの海だ。これは、ハイボールの飲み過ぎが原因だと言われている。やめれば良いのだがやめられない。意思の問題ではなく、脳の問題だからだ。

入院を勧める人もいる。今年は、5月にアルコール依存症専門の病院に入院した。ただし、4日で音を上げて退院した。

その時に考えたことは、アルコールが切れて精神がおかしくなるよりも、肉体が壊れて、野垂れ死ぬ方がマシだということだ。

そこに、新たな問題が発生した。歩行困難になったのだ。キツイ。やはり入院しかないのか。

状況。生活リズムがまるでない。通院以外の予定がない。B型作業所にも行かなくなった。まともな食事もしなくなった。父の癌が判明した。余命4ケ月ほどだろう。母は家を追い出される。半年以内かな。

俺は、とにかくしんどい。怠い。行動半径は200メートルもない。

内科通院、週1回。喘息は治らない。精神科通院2週間に1回。訪問看護、週2回。ヘルパー週4回。

入院は、最終手段だな。

まだ、朝の5時か。もう、ハイボールを2本飲んでいる。やっぱり、誰かに管理されないとダメなのかな。いや、死んだ方がマシだ。

去年は一般世界への復帰を宣言した。しかし、もう、諦めた。精神障害者世界で生きるだけでも必死だ。

精神病の状況はどうなのか。最後の躁が去年の10月だと思う。体調が良くなると欲望が出る。出版とかを考える。

目標は成果ではなく生活だと言われた。しかし、そう簡単に切り替えられない。

ロジカルに状況を整理しよう。

1.メンタルは安定している

2.フィジカルでは便失禁が続いている

3.生活リズムは乱れている

4.経済的にいは低位安定

5.仕事が無い

6.彼女がいない

7.疲れている

8.アルコール依存症

9.一人暮らし

どこがロジカルなんだ。列挙しただけじゃないか。

結局は持久戦。改善加納なのは生活リズム。メンタル、本当に安定しているか?

人生の師とか、コーチが必要なのか。主体性は。引き籠りだな。

貧困、疲れている、引き籠り。これが三大問題か。

貧困ねえ。