白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

東アジア有事への日本の対応

日本のマスゴミいやいやバカゴミと、あんぽんたん政府は、未だに幼稚園児でもわかる妄言「核廃絶」を口にするが、緊迫する国際情勢のなかで、そのような妄言は、失笑を買うどころか、世界中の人々を不快にする。

 

状況を簡単に整理しよう。

 

中国による台湾の威嚇攻撃。尖閣諸島の実効支配。沖縄への牽制。北朝鮮の日本への威嚇。韓国による竹島支配と、不安定な韓国の政情。北方領土から海の支配を狙う、大国ロシア。アメリカの現政権は無力にして愚かで、とても頼りにはならない。

少し範囲を広げて、東アジアで見ると、ネクスト11の代表格、社会主義ベトナムがいる。常夏のマレーシアがいる。フィリピンがいる。

このような状況の中で、日本は何を考え、何を為すべきか。話は、ここから始まらないとおかしい。妄言の合唱で、世界を不快にしている場合ではないのだ。

 

私は昨日、防衛省に政策提言の電話をした。まずはと思い、内閣府に電話したのだが、電話交換が内閣同様にバカだったので、電話を断念した。

 

私は、防衛省に何を言ったのか。一方的に8分ほど喋ったので再現すると長くなる。要点をかいつまんで書こう。

 

1.現状認識。上述のようなこと。

 

2.具体的な政策。防衛省の人的拡大キャンペーンをやれ。若者に限らず、各年齢層の有能な人材を集めよ。高級で優遇せよ。らしさである、ハードな肉体訓練にこだわるな。これは防衛だけでなく、雇用問題、経済問題などの解決にもつながる重要なキャンペーンと捉えよ。マスコミを利用せよ。大衆を扇動せよ。バカな内閣とは、まともに付き合うな。功利主義的になれ。おっと、そこまでは言わなかったかもしれないな。

 

3.自己紹介。神戸の黒崎玄太郎研究所の黒崎逸郎だ。今は、個人事業主だが、近いうちに一般社団法人にするつもりだ。しがない場末の研究所だ。

 

4.報酬。1億、2億の金には困っていないと言いたいが・・・。そうは言えないかな。

 

まあ、場末のディレッタントにふさわしい、インサイダーっぷりを発揮したのだった。

 

後世の歴史家が、日本の危機を救い、日本の朝日を再び昇らせた偉大なる研究所として、黒崎玄太郎研究所を評価してくれると嬉しい。

 

それは、22世紀のことになるかもしれない。当然、私は、この世にはいない。おめでたいことに。