白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

喫煙リラックス瞑想法

瞑想家としては、独自の瞑想法をいくつか持つ必要がある。 以前のエントリーで煙草を吸っていても瞑想していなさい、という話があったが、煙草は瞑想の格好のツールだ。 現在では煙草は健康に悪いというのが定説だが、長寿者に喫煙者が多いのはどいう訳か。…

私は昔から瞑想家だった

2年と少し前、私は「新しい物語」という詩を書いた。 もう、人生に物語はいらない。喫茶店でアイスコーヒーを飲んで煙草をふかしている日常があればそれで良いと書いた。 私はいつも、そうしていた。本や新聞を読むでもなく、スマホをいじるのでもなく、た…

般若心経

www.youtube.com 解説はやめて、リンクだけ貼っておく

修行環境のちがい

パソコンが帰って来た。 マハルシにつていて考えている。真我はよくわかる。自己という虚構の想念を捨て、一つの想念で安定させること。これが理想なのか。 しかし、前にも書いたが低次の部分もおろそかにしてはいけないのだろう。昔は貧困でも食べて行けた…

瞑想の環境

瞑想の環境って何だろう。 瞑想は、慣れてくると、いつでも、どこでも出来る。 問題は多忙だろう。 私もここ1週間、瞑想が出来ていなかった。ネットのやり過ぎだ。そこで、PCを定期保守に出すことにした。2週間ネットを離れる。もっともスマホは持ってい…

親分からのメッセージ

今日、親分(会社社長、グル)からメールが来た。 数日前のエントリー「黒崎玄太郎研究所の業務内容」を読んで、そんな面倒臭いことはおやめなさい。瞑想を極めなさいと言われた。 グルに従うことは絶対だ。 瞑想を極めよう。 というのも、ここ数日、瞑想が…

瞑想状態とは

通常の覚醒状態が瞑想中のようであることは問題ないらしい。 ここでいう瞑想中とは、想念が一つになっている状態である。 瞑想は、いくつもの想念が浮かんでは消えて行き、想念が一つになり安定することで終わる。 日常でも、この言い知れぬ感覚であることは…