白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世界の質感

世界は一つなのでしょう 世界はいくつもあるのでしょう 同じ世界を生きていても 世界観を共有できないということがありますね ああ、この人とは世界が違うんだな、と 世界の質感 価値観に近いような、違うような 言葉にするのは難しいです 世界観を共有して…

世界を失うということ

好奇心を失った。問題意識を失った。思考力を失った。知能を失った。 ああ、もう何がどうなっても良いんだよ。発狂して精神病院に永久入院という願望が出るときがある。貧困、病気、一日、何もやることがない。こうしてブログを書くくらいだ。世間のニュース…

障害者は可哀想か

微妙なテーマだ。まず、可哀想という心情についても、いろいろあるというところを押さえないといけない。憐みと優越感。絶対的な差異。幸運と不運。回復しないもの。 私は5年前に障害者になった。病状が変わったわけでもなく、行政の相談員に勧められて障害…

明日は病院に行こう

明日は水曜日だ 病院に行こう 心電図だ 女医さんは別品だ また、点滴だ ベラパミルを切らしたから それだけのために行くのだ 金曜日にもまた行くのだ プレドニン、ジゴシン、カルベジロール、アドエア 今度は入院の相談だ 苦しくて歩けないんじゃ、生活でき…

異次元への飛躍

芸風を変えてみよう。俺は超のつく俗物だ。知的劣等感の塊だ。性的には劣等感を越えて不能者だ。社会的には底辺だ。ふむ。告白したな。よしよし。 でだ、結論は面白くなければブログではないだ。内容はともかく、面白いかどうかがすべてだと今頃気がついた。…

予備選考で落ちてしまった

「詩と思想新人賞」の発表が行われた。私の「愚者の祈り」は予備選考で落ちたようだ。応募総数210。まあ、難解な詩が好まれるようだ。ちょっと損をした感じ。それも経験だろうか。 高プロラクチン血症に悩まされている。リスパダールの副作用だ。性機能障…