白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

超自己対話法

最初は2014年の12月だった。若くして亡くなった親友の中島君の霊を召喚し、対話した。それは大きな癒しだった。それからも時々、対話した。対話の内容はブログに残っている。

こんな事を書くとスピリチャルだといわれるかもしれないが構わない。今は守護霊と呼んでいるが、ハイヤーセルフでも良いし、スーパーバイザーでも良いだろう。

対話は私の霊と、守護霊の間で行われる。私の霊が質問し、守護霊が答える。あるいはメッセージをもらう。それを逐一ブログに書く。

2週間ほど前から、これを毎日行うようになった。すると、状態が著しく改善されてきた。私はこの方法を「超自己対話法」と名付けた。

ポイントはいくつかある。

1.信頼できる守護霊を選ぶこと

2.心に嘘をつかないこと

3.毎日継続し、ブログに書くこと

私の事例が成功すれば、このメソッドを体系化し、普及したいと考えている。

霊の次元で生きること。それは、生きていても可能だ。

本当の自分を生きるようになれば、社会による洗脳は解ける。そうすれば世界が変わる。私は焦らずに対話を続けることにした。

 

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誰のための障害者就労か

 今年の4月から、就労継続支援A型、B型の運用変更がある。ざっと見た感じでは、新規参入歓迎から新規参入の抑制へという感じだ。

だいたいからして、この制度は福祉サービスというよりも事業主の利権、市場拡大という感が強かった。まあ、障害者を餌にしたビジネスだと言うと怒られるだろうか。

そもそも、障害者をチャレンジドと呼び、障害者に努力を求めているところからして本末転倒なのだ。私も言われたことがある。

「B型、A型、障害者就労、一般就労と段階的にステップアップしてください」

は? なんというはしたないピラミッドモデルだ。障害者はみんなパラリンピックを目指すのか。健常者はみんなオリンピックを目指すのか。クレイジーだ。

根幹の狂った制度を運用で何とかするのは難しい。実態は、言葉だけが踊る事業主のための障害者就労なのだ。そこには、厚生労働省が利権を握りたいという思惑も働いているだろう。

障害者就労は福祉の闇。過半数の障害者には無関係な話。利権。利権。利権。マスコミは障害者就労を美談にする能天気。踊らされ、洗脳されいる一般人。

ああ、2年前に、ある会社の社長から話があったよ。就Bの会社をおこして社長をやらないかってね。もちろん断った。私は悪人じゃないからね。じゃあ、また。

未解決の課題を解決した日

数年にわたって未解決の問題を抱えていいた。長編小説「笑顔の監獄」の執筆だ。途中でプロットを変えた。精神科医療と福祉の闇を切り裂く問題作だ。まだまだ膨大な勉強が必要だと感じていた。

しかし、急にこのテーマに真正面からぶつかるのは無理だと気がついた。そこで、今日、予定を変更して一気に終わりにした。興味のある方はお読みいただきたい。5万字ほどの中編だ。

kakuyomu.jp

最終章のタケルの台詞。

「この前、高校の水泳部のOB会に行ってきたんです。みんな気持ち悪い笑顔と、気持ち悪い元気さだ、話も合わないし、途中で帰りました。一般世界に魅力を感じません。今のままで十分に幸せなんです。笑顔、笑顔、笑顔。強制された笑顔。一般世界なんて笑顔の監獄じゃないですか。気持ち悪い」

発達障害という概念を発明し、障害者を増やして儲けようとする精神科医と製薬業界。そして、障害者就労という美名のもとに、障害者を増やして安い労働力を大量に生み出そうとする政府。SFとして書いているが、半ば現実だ。

それにしても何故、急に完結させたのか。霊界通信というブログを始めたこと。霊からのメッセージ。いやいや、大構想は無理だと言う悟りをくれた人がいたのだ。

とにかく、最大の未解決の問題が解決した日。2018年3月21日(宇宙歴元旦)めでたし、めでたしだ。

 

ロバート空間の消滅と逆ロバート空間の誕生

ロバート空間とは何かについては、下記リンクの物語が参考になる。

ロバート物語

 

端的に言えば、イリイチ的な現代文明の全面否定だ。

ロバート空間というのは、mixiでの私のハンドルネームでもあった。

しかし、2014年に私の人生は終わっていた。

そう言うと精神科医は喜んでくれた。楽になれますね、と。

そこで、mixiのハンドルネームも変えた。

逆ロバート空間にした。

否定から肯定へ。すべてを逆さまにする。

思考のベクトルを180度、変えてみる。

さあ、どうなりますやら。

まだ、名前を変えたばかり。

「文明の文法を解体せよ」は、どうする。

消滅か。