僕は廃人になっていた

風呂に入らない、服を着替えない、顔を洗わない、髭を剃らない、もちろん仕事はしていない。臭い、汚い、みっともない。あれ、廃人じゃないか。僕は廃人じゃないか。

なにが貧困と障害の当事者研究だ。ぜんぜん研究していないぞ。データもなければ、深さもない。行き詰まっているだけじゃないか。

病状が思わしくないんだ。ゴールデン・パニック以降、鬱になって、入院したくて、出来なくて、死にたくて。

ずっと前から廃人だった気がする。2015年7月の自己破産前から。僕は、廃人だった。回復とか、復活の意欲もない。本当に死にたいんだ。ああ、弱っているね。

病院を変わって1年が過ぎた。アルコール依存症の治療もしている。統合失調感情障害。病名が変わった。躁うつ病ではないらしいよ。

好きな人がいる。日曜日に久しぶりに会った。タバコを吸うんだね。ますます好きになった。あ、僕、廃人だからね。

病状。とにかくしんどい、だった。内科領域ではないと言われた。道路で横になった。いままで座り込むことはあっても、横になることは無かったよ。廃人の本格化だ。

何が書きたいんだろう。とにかく、僕は廃人になっていた。自覚が生まれたんだ。なんとかしようよ。

 

 

 

脱出の周辺

貧困から脱出したい

障害から脱出したい

しかしそれらは、頭から無理とされる

根強い願望

諦めたつもりでも、諦めきれていないのだ

だから苦しみ続けるのだ

引導は渡されている

それでも何かが燻っているのだ

こんな世界と見下しているから

私は誰からも好かれないのだ

世界は変わったのだ

もう、浮かれていた時代には戻れないのだ

何を思って生きるの

それが、分からなくて

精神障害の海

漂っていたのだろうか

押し流されたのだろうか

俺は精神障害の海の住人になっていた

脱出なんて考えられない

これから、この海で生きて行くのだ。

いろいろな薬を飲まされて

医療や福祉のいろいろな人がやってきて

孤独で貧しい生活を続けるのだ

どうしてこんなところに

回想

それは激流だった

転落とも言う

しかし、そんな人はたくさんいる

偶然

そう思えば良い

ここで生きるの

ここで死ぬの

悲しみはどこかへ消えた

浮かれた時代の思い出だけが

酒の肴だ

脱出なんて冗談だからね

間違ったことは考えない方が良い

覚悟

やっと覚悟が出来たのね

長い時間がかかったけれど

精神障害の海で生きるの

貧困を生きるの

泣いちゃだめ

宿命よ

きっと意味がある

貴方は書きなさい

それが癒しになるから

生きた証になるから

精神障害の海は出口のない海

諦めなさい

どんよりしている

前のエントリーから、1週間以上あいてしまった。

標題の通り、精神症状なのか、薬の作用なのか、気分がどんよりしている。いま、寝起きだが、気分が上がる気配はない。さて、何を書こうか。

昨日は、精神科の定期受診だった。もう、一人暮らしは無理だ。入院して施設に入るしかないと思っていたら、いきなり、入院は封印しましょうと言われた。入院しなくても大丈夫という見立てだ。しかし、とは言わなかった。おとなしく従うのみ。反撃する元気もないのだった。

それにしても、どんよりしている。昨日はスーパーで初物の鱧の天ぷらを買って食べたというのにだ。一瞬の感動はあったよ。でも、今はどんよりしている。日常生活に支障をきたすほどにだ。着替えができない。それでも、コンビニに行った。ギリギリだ。

今日はこれから訪問看護師さんが来る。1週間の薬をセットしてくれる。それから、地域活動支援センターだ。その前に銀行か。だるい。

断酒して、3ケ月が過ぎた。ハイボールの誘惑は、無いわけではない。今日は、地活はやめて、お好み焼きにしようか。元気出さないとダメだぜ。誘惑は強くなってくる。

貧困と障害。精神障害者となった、私の末路。長い末路になりそうだな。

障害。この、どんよりは何だ。もう、1週間以上続いているような。また、アルコールか。依存症の復活か。それもなあ。

書きはじめた小説がある。なんとか形にしたい。思い出じゃないんだよ。物語だよ。このどんよりの中で創作が出来るとは思わない。脱出に必要なものは薬なのか、恋愛なのか。それとも、アルコールか。試してみたい。