白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

事業計画と出版計画

1.事業計画

  経済学・社会学政治学の勉強会を主催する。

  月1回、水曜日。於、六甲道文化センター

  ここには、将棋、バックギャモン精神疾患も含む。

 

2.出版計画

  (1)ロバート劇場 復刻版 (2022、パレード社)

  (2)ロバート空間(2022、パレード社)

  (3)知識人のための36章

  (4)対立の哲学(日米対訳、経済論文付)

  (5)狂った季節(ショートショート付)

  (6)銀河の使者コピコ(宇宙人会議付)

  (7)白井京月の読書メモ

 

就労継続支援B型はやめておくかな。どうしよう。

第2次岸田改造内閣と産経新聞

朝のコンビニで日経新聞と間違えて産経新聞を買った。改造内閣の顔写真が綺麗に並んでいた。

総理 岸田文雄 65歳 広島、お好み焼き、サザンの人ですね。

総務 寺田稔 64歳 聞かないな。広島ラインか。いい顔してるね。

法務 葉梨康弘 62歳 知らんな。話になるのか、ならないのか。やや不安。

外務 林芳正 61歳 安定ですのお。いい顔してる。丑年つながり、か?

財務 鈴木俊一 69歳 知らない。賢くて軽快な感じ。財務大臣らしくないか。笑

文部科学 永岡桂子 68歳 知らない。中村桂子なら最高だったのに。無理か。笑

厚生労働大臣 加藤勝信 66歳 厚労省には大変お世話になってます。感謝。

農林水産 野村哲郎 78歳 初入閣おめでとうございます。鹿児島ですね。

経済産業 西村康稔 59歳 わが地元、兵庫の顔。語るとながくなる。期待特大。

国土交通 斉藤鉄夫 70歳 国土交通は公明党の指定席。鉄男だけに鉄道に力か。

環境 西村明宏 62歳 初入閣 うーん。ここは若手が欲しかった。

防衛 浜田靖一 66歳 よくわからない。強そう。何としても勝ちそう。

官房 松野博一 59歳 派閥均衡人事ですな。

デジタル 河野太郎 59歳 また難解なところを。入閣して良かった。

復興 秋葉賢也 60歳 東北代表、衆議院当選7回。妥当でしょう。

国家公安・防災 谷公一 70歳。同じ兵庫。仲良くしてください。

経済再生 山際大志郎 53歳。神奈川代表。期待のエース登場か。

少子化 小倉将信 41歳。いいな。若いな。東京23区。子供は何人?

経済安保 高市早苗 61歳。神戸大出のバイクのヤンキー。三原じゅん子と仲良し?

地方再生・万博 岡田直樹 60歳。よくある名前。私の知人に二人いる。石川県。

 

自民党執行部

副総裁 麻生太郎 81歳 福岡。日本の顔。マフィア〜。

幹事長 茂木敏充 66歳 栃木。ハーバード大院。エリーテスト代表。

総務会長 遠藤利明 72歳 山形。万能プレイヤー。

政調会長 荻生田光一 58歳 明治大学。日本のドン。

選対委員長 森山裕 77歳 鹿児島の高卒といえば小里貞利氏を思い出すな。

 

今日の紙面は、重大ニュース満載だが、それらは別ブログで。

ここでは、これにフォーカス。

東アジア有事への日本の対応

日本のマスゴミいやいやバカゴミと、あんぽんたん政府は、未だに幼稚園児でもわかる妄言「核廃絶」を口にするが、緊迫する国際情勢のなかで、そのような妄言は、失笑を買うどころか、世界中の人々を不快にする。

 

状況を簡単に整理しよう。

 

中国による台湾の威嚇攻撃。尖閣諸島の実効支配。沖縄への牽制。北朝鮮の日本への威嚇。韓国による竹島支配と、不安定な韓国の政情。北方領土から海の支配を狙う、大国ロシア。アメリカの現政権は無力にして愚かで、とても頼りにはならない。

少し範囲を広げて、東アジアで見ると、ネクスト11の代表格、社会主義ベトナムがいる。常夏のマレーシアがいる。フィリピンがいる。

このような状況の中で、日本は何を考え、何を為すべきか。話は、ここから始まらないとおかしい。妄言の合唱で、世界を不快にしている場合ではないのだ。

 

私は昨日、防衛省に政策提言の電話をした。まずはと思い、内閣府に電話したのだが、電話交換が内閣同様にバカだったので、電話を断念した。

 

私は、防衛省に何を言ったのか。一方的に8分ほど喋ったので再現すると長くなる。要点をかいつまんで書こう。

 

1.現状認識。上述のようなこと。

 

2.具体的な政策。防衛省の人的拡大キャンペーンをやれ。若者に限らず、各年齢層の有能な人材を集めよ。高級で優遇せよ。らしさである、ハードな肉体訓練にこだわるな。これは防衛だけでなく、雇用問題、経済問題などの解決にもつながる重要なキャンペーンと捉えよ。マスコミを利用せよ。大衆を扇動せよ。バカな内閣とは、まともに付き合うな。功利主義的になれ。おっと、そこまでは言わなかったかもしれないな。

 

3.自己紹介。神戸の黒崎玄太郎研究所の黒崎逸郎だ。今は、個人事業主だが、近いうちに一般社団法人にするつもりだ。しがない場末の研究所だ。

 

4.報酬。1億、2億の金には困っていないと言いたいが・・・。そうは言えないかな。

 

まあ、場末のディレッタントにふさわしい、インサイダーっぷりを発揮したのだった。

 

後世の歴史家が、日本の危機を救い、日本の朝日を再び昇らせた偉大なる研究所として、黒崎玄太郎研究所を評価してくれると嬉しい。

 

それは、22世紀のことになるかもしれない。当然、私は、この世にはいない。おめでたいことに。

躁うつ病の種類

さて、今日は「躁うつ病の種類」について書きたい。「精神病理学」という分野の話だ。

躁うつ病は、大きく2つにわかれる。

1.躁うつ病(マニック・ディプレッシブ・サイコシス)

2.双極性障害(バイポラー)

また、周辺概念として、

a.気分障害、感情障害(ムーディー・ディスオーダー)

b.非定型精神病(アンティピカル・サイコシス)

などがある。

現在の一般的な分類に添うと、非定型精神病躁鬱病ないし、統合失調感情障害となり、気分障害、感情障害は、双極性障害となる。

私見だが、双極性障害2型は、軽いうつに過ぎず、双極性障害ではないと言える。

俺、この辺の議論なら、精神科医に負けないよ。もて遊んであ・げ・る。