白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

アルコールが奪った感性

私はアルコール依存症と診断されている。1日平均、ハイボール6本。食事もとらず、ハイボールを飲んでいる。

最近は何も感じなくなった。感受性を失った。言葉が出てこない。ブロガー失格だ。いや、飲んだくれの人間失格だ。

いま、午前3時。寝られないのである。

38歳の時、躁うつ病と診断され、人生が変わった。もう、20年以上前の話になる。

浮かれた40代。転落の50代。死にたいのに、死なせてもらえない。

言葉が出ないのはつらい。昔は馬鹿でも勢いがあった。薬が悪い。精神科の薬が悪い。

思考などもちろん無い。読書すら出来なくなった。アルコール依存症になったのが、3年前。無駄に生きている。

再起とか、復活を願ってくれる人もいる。しかし、そんな元気はどこにもない。すべて失ったのだ。

俺の嘆きにつきあってくれて、ありがとう。落ちた。

超富裕層による支配

民主主義は終った。暴走した資本主義は、超富裕層を生み、超富裕層は連帯を作って世界を支配した。

ワクチンという名目で、メッセンジャーRNAを打たれた人々には、奴隷の刻印が、従順の遺伝子が与えられた。

超富裕層は何を望むのか。国家は、資本に負けたのだ。新しい世界が見えてきた。優生思想の復活である。脳科学と遺伝子操作技術。人間は人造人間になって行くのだ。

面白くないな。何を書いているのか分からない。混乱している。

俺は気がついてしまった。超富裕層の遺伝子管理計画に。

妄想だよ。俺は精神障害者だから。それなら、幸せなのだが。

ロバート空間の復活

ロバート空間は破壊する
現代という退屈で憐れな空間を破壊する
教育という悪の装置を破壊する
制度という幻想を破壊する
労働という悪徳を破壊する
自立を阻み依存を強いる思考様式を破壊する

現代という貧しく特異な空間に服従する者など同類ではない
彼らは観察の対象であり破壊の対象に過ぎない
社会的人格を繕い自我を放棄した者に言葉などいらない

ロバート空間は過去の復活を願うものでもない
現代という絶滅に邁進する空間を破壊すること
それがロバート空間の使命にして宿命なのだ

ロバート空間
そこでは計算も戦略も不要だ

ただ存在すること
何もする必要はない
何もしない方が良いだろう

努力などという言葉はロバート空間には存在しない
矛盾と混沌の正当性を示そう
現代の幼稚な科学などママゴトにも劣るのだと

空間は衝突するだろうか
衝突は回避されるだろうか
そんなことは問題ではない

問題はロバート空間を生きるか
苦痛と無力さと安全の世界に引きこもるのか
それだけの話だ

不確実性回避とは過去についての評価上の過誤だ
あるいは倒錯した評価関数だ

気がつこう
みんなが勉強するから馬鹿になるということに
みんなが働くから貧しくなるということに
これらは証明されている事実なのだ

みんなが頑張れば頑張るほど不幸は増大するのだ
根本的な錯覚を植え付けられているのだ

自然を資源とみなすような経済人は地球の敵だ
人を資源とみなすような経済人は人類の敵だ
なんと恣意的で悪意に満ちた操作的概念だろうか

回避せよ
無視せよ
離脱せよ
今すぐにここで