旅の過程
昨日は不眠で躁転の危機だったが、素早い通院と絶妙の処方で切り抜けた。
さて、興奮した原因は守護霊と超自己そして自己の関係をめぐる超自己対話法の理論構築に向けて、ある方の自己一致と自己客体化をめぐる問題を扱ったブログに刺激されたためだ。そのうち、完成したら図解して説明出来る。
乗り切れた要因は、チョプラの第3の原理のスートラの一節でもあった。
目的地ではなく、旅の過程に意識を集中していると思いなさい。
(すべての願望は自然に叶う-迷った時は運命を信じなさい。ディーパック・チョプラ著、住友進訳。p.189)
初めて読むわけでもないし、同じことを他の人も言っている。だが、昨日は特に響いた。
超自己(フロイドの超自我とは別概念。霊としての自己の意)と守護霊との対話を続けていたが、自己(実態としての物理的自分)が、超自己の意思に従えないという問題が生じたのが発端だ。ここでは、超自己と自己があたあかも親友のような関係を築くことが重要になる。それは、自己一致ではなく、自己客体化なのではないのか。そんなことを考えた。
さあ、今も旅の過程。これから朝風呂に入る。
アンダードッグとトップドッグ
超自己対話法を続けている。しかし、超自己と守護霊の対話はともかく、自己が超自己の言うことを聞かない。聞けないという問題が生じた。
これは、ゲシュタルト療法の祖、パールズが言っていた超自己(トップドッグ)と、自己(アンダードッグ)の対立に似ていないか。
昨日も、0時には横になれといわれたのに、0時40分に起き上がってしまった。
結局、超自己対話法の目標は自己と超自己の一致ではないのか。それが意識の次元を上げるということではないのか。簡単に言えば自己一致か。
Energy flowの復活だ。
超自己対話法の完成には、1年はかかると見積もっている。還暦まで、あと3年。なんとか還暦までに復活する。そう決めたのだ。
当分このブログは、Energy flowが続くと思う。中断していたチョプラのレッスンも再開する。それは守護霊と超自己の約束だから。
外部に作品を作るのではない。私が作品なのだ。マスターを目指す。今度こそは。
2018年の3月
重用な1ケ月だった。
高校のクラブのOB会があった。句会に行った。京都に行った。
小説「笑顔の監獄」を無理やり完成させた。(カクヨム)
MURAGONのブログを改造し、守護霊中島氏との対話の場にした。(場末泡沫の霊界通信)
私がサイバーテロから人類を救う刺激的な夢を見た。(文学秘密基地@白井京月/護国神社)
研究所のホームページを刷新し、超自己対話法の完成を目指すことにした。
おい、貧困と障害の当事者研究はどうなった。中止か。中断か。それこそ守護霊様と相談だ。大丈夫か、俺。
1年ぶりに本を読んだ。
「セラピスト」最相葉月
「火星の人類学者」オリヴァー・サックス
さあ、還暦までには回復しよう。まだ治療中だ.。
【追記】
重要なことを漏らしていた。私の人生は2014年で終わったと主治医と確認したのだ。いまは余生だ。生産的なこと、活動的なことは必要ない。そういうことだ。