過去を清算する
今日は脳内物質がご機嫌だ。一泊入院で思考刷新。もう、グループホームなんて言わない。アルコール依存症でもない。ここから反転だ。
さて、このところ、昔書いたエッセイは良く、知力の低下したは最近は何も書けないと嘆いていた。考え直そう。昔書いたものなど、たいしたことない。それが証拠に売れてない。望洋とした言葉だけが漂っていて、切れ味がない。悪く言えば、当たり前のことをそれ風に書いているだけだ。発見が無いんだよ。
そんな訳で、今日を持って過去を清算する。これからは、新しい切れのあるエッセイを書きたい。おお、前向きだな。
変える、変わる。大事なのは変化値だ。ロバート空間の神髄に迫れ。もう、ロバート区間を生きるしかないのだ。一般世界の社会通念に引っ張られるな。引っ張られないのがロバート空間だ。
精神疾患や精神病世界にこだわるな。少なくとも、ネガティブに捉ええるな。もっと広い世界を見ろ。どうせ、今しか生きられない。今日があるから明日があるのだ。今日を大切にしろ。
ロバート空間の生き様は伝説になるのだ。伝説はこれから生まれえるのだ。書け。考えろ。動け。常識を覆せ。生きろ。
衆議院選挙2021に思う
衆議院選挙が終わった。マスコミの予想は外れ、立憲民主は大敗。維新は躍進し、与党は安泰だ。ただ、甘利幹事長の問題だけがクローズアップされた。幹事長に抜擢されたのが運のつき。これは、自爆ではないのか。もっとも、同情には値しないが。
野党共闘は失敗だった。枝野代表は辞任するのだろう。失敗ではないと強弁する共産党の滑稽。野党は戦略以前に地力がない。まあ、れいわという道化はあって良い。社民党など、存在理由が無くなっている。国民民主か。自民党より自民党みたいだな。国民は前の民主党政権でこりているのだ。野党の無力。もう、自民党の自壊を待つしかないのだろうか。
投票率の低さが目立つ。応援する政党、応援する政治家がいないのだ。国民は政治に醒めているのだ。民主主義の危機なのだ。マスコミの論点はここでもぼけている。
自民党の小石河とは、小泉、石破、河野のことだ。個人的には自民党内のリベラル派に期待したいのだが、これは風前の灯火だ。
貧困国日本に成長の可能性などない。新しい資本主義とは、成長なき社会発展のことを言う。岸田首相、私の声を聞きなさい。