白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

朝から救急車で

歩けない。コンビニに朝食を買いに行けない。今日は訪問看護が休みだ。11時に整形外科予約、という予定だった。駄目だ。待てない。整形外科予約の目的は、中央市民病院への紹介状を貰うことだった。なら、今、いきなり救急車で中央市民病院に行った方が早い。そう考えたが、甘かった。

お薬手帳を見て、かかりつけ病院へ。私に選択の余地はない。血圧、上80。やばいじゃないですか。点滴。動脈採血。脳と肺のCT。フルコースだ。

外は歩かない方が良いですよと言われた。どうやって生活するんだ。入院はなし。

昼。タクシーで帰宅。夜ヘルパーさん。

外を歩くなだって。どうやって生活するの。宅配か。宅配か。宅配か。

それにしても、何回目の救急車だろう。20回は越えていると思う。社会的資源は有効に使おう。タクシーは救急車の代わりではない。ストレッチャーがない。用途が違う。

頻脈発作は無くなったな。今度は、脚か。難儀だ。