白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

日常を問う

就労継続支援B型事業所に行くこと、地域活動支援センターに行くこと、どちらも何かが違うと感じるようになった。一般就労は主治医が何と言うかわからない。いや、体力的に一般就労は無理だろう。では、一日家で寝ているのか。

お金があれば、毎日、十三に将棋に行くだろうか。そうも思わない。コミットメント。キーワードはこれだ。

逃げたらダメだ。単なる夢想でもダメだ。もっと積極的に動こうじゃないか。

チャンスはいくらでもある筈だ。私は遠くに流されてしまっただけだ。復帰に何が必要なのか。他人の声に揺さぶられてはいけない。

今のままの日常では意味がない。障害者世界に埋没してもいけないし、一般世界に埋没してもいけない。世界を変えること。意味は、そこにしかない。

生活。ああ、やはり興味がない。私はそういう人種ではないのだ。だいぶ本性が戻ってきたな。あと少しだ。もっとよく考えろ。私は復活する。