白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

大嘘つき

何が3ケ月の入院だ。もう退院したぞ。入院期間は4日だ。

金曜日、訪問看護師の車で山の上のアルコール依存症専門の精神病院に行った。母も同行した。入院した。

禁断症状を緩和するケアをすると書類には書いてある。しかし、頓服ではケアできなかった。今日の朝、医師の診察を受け、退院することとなった。

90日の予定が4日。俺は裏切り者扱いされ、大恥をかいた。

金、土、日。悩みに悩んだ。

結論は禁断症状で発狂するよりも、野垂れ死んだ方が良い、ということだった。

送ってくれた訪問看護師は電話で「入院はきついでしょ」と笑っていた。

アルコール依存はたいしたことはない。食事をしていないのが問題だ。統合失調感情障害は、いまは抑うつがあるだけだ。

それにしても、私は今、アルコール依存症なのだろうか。統合失調感情障害なのだろうか。それが、大嘘なのではないだろうか。

赤裸々を売り物にしてきた白井京月。大嘘つきと言われてはたまらない。

すべての責任は精神科医療にある。そういうことにしておこう。