白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

結局、日日雑記も書く

俺は誰なんだ。黒崎宣博か白井京月か。

ここでは、黒崎宣博に変えたつもりだった。しかし、うまくは行かない。思うようなエッセイが書けない。1日のアクセス数も、100台から、10以下に落ちた。更新の無いブログほど、意味の無いものはない。名前なんて、どうでも良い。更新しよう。

昨日は、スーパーに行った。ジャージにTシャツといういで立ちだった。レジにならぶと、前の女性が俺のことをじろじろ見る。そして、顔をしかめる。不快だった。そういう輩もいる。そういう俺がいる。貧困な精神障害者に世間は厳しいようだ。

これなど、当事者研究の格好の材料だろう。貧困と障害の当事者研究。生存学の領域だ。研究を進めようではないか。

差別の視線。地域社会からの排除。それを誰も救ってはくれない。喫茶店の出入禁止事件。理由は臭いから。障害者差別防止法も効果はない。

貧困からの脱出、障害者からの脱出、言葉だけは元気だが、ソリューションが無い。

それよりも、貧困世界で、精神障害者世界で、よりよく生きることを考えた方が現実的だ。夢を見ないこと。小さなコミュニティを大事にすること。いま考えられるのは、そのくらいだ。

さあ、そろそろ4時だ。寝ようか。