白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

どんよりしている

前のエントリーから、1週間以上あいてしまった。

標題の通り、精神症状なのか、薬の作用なのか、気分がどんよりしている。いま、寝起きだが、気分が上がる気配はない。さて、何を書こうか。

昨日は、精神科の定期受診だった。もう、一人暮らしは無理だ。入院して施設に入るしかないと思っていたら、いきなり、入院は封印しましょうと言われた。入院しなくても大丈夫という見立てだ。しかし、とは言わなかった。おとなしく従うのみ。反撃する元気もないのだった。

それにしても、どんよりしている。昨日はスーパーで初物の鱧の天ぷらを買って食べたというのにだ。一瞬の感動はあったよ。でも、今はどんよりしている。日常生活に支障をきたすほどにだ。着替えができない。それでも、コンビニに行った。ギリギリだ。

今日はこれから訪問看護師さんが来る。1週間の薬をセットしてくれる。それから、地域活動支援センターだ。その前に銀行か。だるい。

断酒して、3ケ月が過ぎた。ハイボールの誘惑は、無いわけではない。今日は、地活はやめて、お好み焼きにしようか。元気出さないとダメだぜ。誘惑は強くなってくる。

貧困と障害。精神障害者となった、私の末路。長い末路になりそうだな。

障害。この、どんよりは何だ。もう、1週間以上続いているような。また、アルコールか。依存症の復活か。それもなあ。

書きはじめた小説がある。なんとか形にしたい。思い出じゃないんだよ。物語だよ。このどんよりの中で創作が出来るとは思わない。脱出に必要なものは薬なのか、恋愛なのか。それとも、アルコールか。試してみたい。