白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

連句の会

地活では、毎月1回、連句の会がある。2年前から参加していたのだが、前回から捌きをすることになった。連句は捌きと連衆で作る、五・七・五・七・七、を繰り返す詩作である。国民文化祭にも参加するような、大きな組織もある。といっても、それを知ったのは、前回、捌きを任されてからだ。今までの連句は、何だったのかと、正直思った。

連句の祭典」の入選作品集を借りた。実は今日が連句の日なのだ。これから出かけるのだ。ああ、勉強が必要だな。

因みに、地活の連句の会は「癒しの連句」として、治療効果を掲げている。ああ、その私が今は「うつ」なんだよ。どうしよう。

川柳の会は行かなくなったな。いや、お金がなくて行けなくなったのか。連句の会は無料だ。反省会という名の飲み会もない。しかしね、この企画は、この地活の看板なんだよね。もっと力を入れないと。本にするとかね。

それより、私の勉強だな。ウ、ナオ、ナウ、って何だい。見たことないぞ。おい、大丈夫か。連句。盛り上げるぞ。