白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

復活はある

ドン底である。もう再起などという意欲はない。日常生活からして、なっていない。永久入院が希望だとか。撤回しよう。今日、N氏と話ていて気が変わった。精神病院は、思ったよりも悲惨な場所のようだ。もう、入院はやめよう。

私の意思とは関係なく、私の周囲には、私の復活を予想している人がすくなくない。これは励みになる。狂っている場合ではないのだ。

どんな復活。まずは、生活を立て直してから。生活を立て直すとは。パンツをかえることだ。歴史に残るパンツ事件のことは書くまい。とにかく、パンツが大事なんだ。人間の根本はパンツにあるのだ。これが、私がドン底で学んだことだ。

狂気。どうなるのかな。妄想くんが一番の問題児。妄想か。最近は川柳で天の句がとれるという妄想があったな。4月の第2土曜日だ。可愛い妄想だが、妄想は可愛くない。妄想は敵だ。

気持ちが萎えている。恋をしないといけない。明日は出会いの場に行く。ワイパックスは無い。少し心配だ。愛しいあのこに会えるだろうか。メニューは、ドライカレーだ。

回復がないと悟ったのが数日前。いまはどうか。分からない。どこか明るさが増した気がする。まだ、暗いけれど。

とにかく発狂はやめよう。入院もなしだ。人生、何が起こるか分からない。大事なのはパンツだ。