白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

一緒に死のうか

数日前から精神状態が不安定である。各所に「死にたい」と電話している。なぜ、日本は安楽死が合法でないのか。安楽死施設がないのか。などと思う。

昨夜、A女史から電話があった。A女史にもまえから死にたいと言っていた。A女史は地活で知り合ったうつ病患者である。昨夜はA女史もうつだった。会話にならない。

「死にたい」

また言ってしまった。

「一緒に死のうか」

と返って来た。拙い。咄嗟に言った。

「一緒はいやだ」

ヤバい。同病者の交流は危険がつきものだ。

「薬で死ねるかな?」

「薬じゃ死ねないよ」

「寝る」

「もう寝るの?」

21時半だった。眠かった。電話を切って寝た。

起きたら、午前0時だった。完全に覚醒していた。

雨の中、傘もささずに、自販機にカルピコウォーターを買いに行った。

寝られない。

コンビニにカップヌードル・カレーとハイボールを買いに行った。

カクヨム「精神疾患日誌」が好調だ。1日100PVほどある。ただの精神障害者の日常。読む価値はあまりない。面白いとも思わない。個人的なメモだ。それでも、読んでくれる人がいる。ファンがいる。ファンクラブがある。

精神疾患。心臓病。喘息。胃腸障害。陰嚢障害。腰痛。などを抱えて生きている。本が読めなくなった。思考力がなくなった。快楽が消えた。喜びがなくなった。全部、メジャートランキライザーが悪い。いや、俺がわるいのか。本当に安楽死できるなら死にたいのだ。

100万円欲しい。マレーシアに移住したい。イスラム教に関心がある。神戸にもイスラム街がある。お金がなくても生きて行ける。良い道かもしれない。酒もタバコもダメになるが。

さあ、3時か。カップヌードルを食べて寝ようか。それとも久しぶりに完徹してみようか。変化だ。変化が必要だ。