白井京月の研究室

経済学・社会学・政治学

転機になるかもしれない

頭の良い女性だった。電話で1時間ほど話をした。現状、経緯、しがらみ。

話が弾む。次々とアイデアがでる。アルコールのところで話が止まった。脳が委縮しますよ。何とか症という病気にもなります。ドクターは何と言っていますか。内科医も、精神科医も、止めろではなく減らせと言っています。

怖くなった。これ以上、頭がおかしくなったら。

いろいろと議論して、今後の方針のまとめまで出来た。

 1.魔の午前2時をやり過ごすこと。(コンビニに行かない、パソコンをしない)

 2.アルコールを徐々に減らすこと。

 3.栄養のある食事をとること。

課題が整理された。回復の光が見えた。俺は幸運の女神をつかまえた。

これは、転機になるかもしれない。

令和2年5月17日の出来事。

それにしても世の中には頭の良い人がいるもんだ。その会話力。どこで勉強したのだろう。運。私は運が強いのか弱いのかわからない。運が公平かどうかもわからない。ただ、トライする回数が多い方が良いということはわかる。偶然の幸運。そういうこともあるのだと知った。